今年はアッという間に、家の前の楢の木も若草色に
なってまいりました。
外出自粛中の皆さんこんにちは。
こう言う時は、ゆっくり家族と・・・。いや!独りで
好きなことやってお過ごし下さい。
先日投稿した、試したい!を早速開始です!
なんでこんなに、薪ストーブなの?なんで燃料がペレットが良いの?とか
自分でも最近、良く分からなくなって来ましたが
その辺は、また今度ゆっくり話しましょ~(-_-;)
改造アタッチメント
理想としては、投入した燃料が無くなるまで、ほったらかしの
自動燃焼を目指しました。
燃料タンクは約430立方センチメートル。
扉は閉めても、上部から空気を吸って燃える事を期待して
本体との隙間から空気が入るように、上部に空気穴を開けました。
今回購入した燃料はこちらのペレット
選んだ燃料がペレットでした。
結論から申し上げますと。独りキャンプで使える?
燃料をペレットにする!ってのは正解でした。
初めて使う燃料だったので、焚き付けに手間取りましたが
思った以上に燃焼してくれました。
しかし、メンテフリーとは行かず・・・
これに関しては、作りの問題です。
ペレットの大きさを予想して製作したので
網目が少し小さかった。
燃焼してきたら、ポロポロと下に落ちるイメージでしたが
詰まっちゃうんですよねぇ~(-_-;)
途中何度か、カスを突っついて落としました。
それと、やはり
空気か足らない
扉を閉めた状態だと空気が足らなくて
煙突口まで炎が上がって来ませんでした。
本燃焼中は扉を1センチ程開けて燃やしていました。
それ位ですかねぇ~
後は、順調に最後まで燃えてくれました。
上の写真は焚き付け時の写真。
下にあえて火種用としてばら撒き、着火剤として使用しました。
スペースが開いているのは、空気の通り道を確保する為と、
燃えカスが詰まったら取り除きたいと思っていたから。
使用する量を小分けにして運べば薪よりかさばらないし
燃料として使いやすい事が分かっただけでも収穫です。
燃焼時間は?
一番嬉しかったのは、思っていた以上に、燃費が良かったって事。
上にも書きましたが、容量が430立方センチメートル
コップ二杯程度で、約40分遊べました!
しかし、これずっ~っと思ってたのですが
家で使っている薪ストーブ同様、全体が温まって
調理が出来る温度に達するまで、結構な時間が掛かります。
この小っちゃいロケストで、15分位掛かります。
って事は
調理時間は25分って事。
微妙な時間ですよねぇ~(-_-;)
調理器具ならもっと良い小型ガスバーナーが有るし
炎を楽しむなら、焚火最強ですからねぇ~(-_-;)
まとめ
針葉樹が原料って事で、燃えるのは当たり前なんでしょう。
ススが多いのは、燃焼性能のせいでしょうか・・・(-_-;)
空気穴を大きくしたりすれば、自動燃焼は可能かなぁ~とは思います。
しかし、煙突口でしか調理が出来ない、温まるのに時間が掛かる等の問題は
ストーブの形その物を変えないと、改善出来ないと言う事も分かりました。
前回の記事では、次のアイデアが有るような事を、私、言ってましたが
形に出来るほどのプランは出来てません(キッパリ)
長い事お付き合い下さって、有難う御座います!
これにて一旦、このロケットストーブの実験は終了。
アイデアを貯めて、次に繋げたいと思います。
最後に何も変化の無い(-_-;)
今回の燃焼動画で~す。
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