グリーンウッドワークに挑戦①初心者の始め方 スプーン作りにチャレンジ!

ものつくり
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こんにちは!
皆さんはグリーンウッドワークってご存じですか?
伐ったばかりの「生木」を使った木工の事を言います。

数年前位からキャンプなどのアウトドアで使う道具(ククサやスプーンなど)
を自分で作るってのが、世界的に流行っていました。
私もずぅ~っと興味が有って、いつかチャレンジしたいと思っていたのですが
今回、子供の誕生日に買ってあげたプレゼント(って名目で購入した!?)
を貸してもらってグリーンウッドワークにチャレンジです!

グリーンウッドワーク最初の準備

今回子供に買った道具と書籍は

スロイドナイフ、フックナイフ、、ディテールナイフの3本がセットになった
カービングナイフセットと一冊の専門書。

道具の説明

スロイドナイフ
スウェーデンのslöjd(スロイド=手工芸)文化に根差した伝統的な
カービングナイフ。

フックナイフ
(スプーンナイフ)と呼ばれてていて、形状で分かるように
窪みなど穴を掘るナイフ。

ディテールナイフ
先が尖がっていて、細かい所の作業に使うナイフ。

その他に、小型の斧、木ハンマーなどが
丸太からの製材をする時に必要になります。
今回、我が家では、子供用DIY鋸と、炊き付けを作る時に使う
小型の斧とハンマーを代用してみました。

 

書籍

書籍に関しては、様々な専門書が売っておりますので
ご自分に合う一冊を探されてみてはいかがでしょうか。

今回、私が購入した本は、入門~上級者になるまで、読みたおせる!
十分すぎる内容で、最初の一冊にはオススメですよ!

製作前の最難関!?

道具や専門書はネットでポチッってすれば届きますが
一番の問題は

「材料の調達」

ではないでしょうか。

そこの所は、薪作りを自分でやってる薪ストユーザーさんは
簡単にクリアー出来ちゃってますから!
やらない手は無いでしょ~

薪ストユーザーじゃない方は、私達が薪の調達時によくやる

「伐採現場で声を掛ける」

とか

「庭木の手入れ先に声を掛ける」

とかですかね。
薪みたいに沢山はいらないですから少しなら貰いやすいですよ!

一番最初でとにかく体験してみたいと言う方は、

「ワークショップを調べて参加する」

って言う選択肢もありですね!
材料の心配はもちろん、専門家に色々学んでから道具などを揃えられるのは
失敗が少なくてすみますからね。

スプーン製作開始!

それでは早速製作開始です!
今回作るのは、初めてなので定番の

スプーン

実は息子が「コロナウイルス」のおかげで学校がお休み中。
早々に一本製作済のため、息子に先生になってもらおうと(;^_^A


息子の作品がこちら

材はイヌシデ。
木肌が白くて綺麗ですよね!

材料選び

一番新鮮な材はイヌシデだったのですが
息子と同じじゃ芸が無いと。
そこで私が選んだのは

上溝桜

少し時間が経って乾燥してましたが、赤みが綺麗な木です。

薪用に玉伐りした太い物だったので
斧で10㎝角位の太さに割ってからスタートです。

製材

10㎝角の材料を小型斧で必要な大きさに製材していきます。

今回はスプーンなので、厚さ2㎝位にしてみます。

斧を当てて

上からハンマーで叩く

意外と簡単に板状の材料になって行きます。

輪郭の下書き

材料が出来たら、作りたいサイズのスプーンの絵を
材料に書いて行きます。

今回は手彫りの道具で作って行くので
作りたいサイズ感だけ合わせておけば良いと思います。
途中でデザインは削れた分だけ変化していきますから(笑)

最初は大胆に!

スプーンの形に削って行きます!
細くなってる柄の部分は、鋸で切れ目を入れてサイドを斧で
削いで行きます。

ギリギリ過ぎると削って行くうちにどんどん細くなってしまうので
最初は残りの部分が多少太い方が安心ですよ。

斧の当てる位置が鋸で付けた溝より内側になると

「スパァ~」っと丸の部分がストレートに削げてしまうので
木目を見ながら、どう削げるか見極めて下さいね!

まだまだ、ナイフは使いません。

斧を使って大胆に削いで大枠の形にしていきます。

 

作っていて思ったのですが、「小さい斧」と言っても
専用の道具ではありません。

斧の厚さが厚くて上手く斫れません。
ここは何とか新しい斫り斧を手に入れたい所です。

上面側、側面側からと斧で出来る所まで削ぎ落してら
次に行きますよ~

ナイフを使って

仕上げに向けて行きたい所でですが
まだまだです。

太目に残した部分をカービングナイフで大きく削いで行きたかったのですが
息子も横で、箸を作っている為ナイフの取り合いが発生してます(笑)

お借りしている身分なので、メインのナイフはディテールナイフを使って行きます。

ここで注意!
柄の根本。ここはホントに厄介で、気が付くとドンドン削って行ってしまいます。

私だけかなぁ~(笑)

スプーンの丸い部分をある程度仕上げるまでは、柄の根本は太目に残しておいた方がいいです。

握って力をかけて作業してると

パキィ~ン!

こうなってしまうかも知れません(-_-;)
てか、なりました。

意外と!?

この形状のナイフ初めて使います。

フックナイフ

初めてだと言う事で期待が大きかった?

うんっ!?そんな削れない・・?

そうなんです。バリバリ削って行けるのかと思ったのですが
それ程削れないんですよねぇ~

それで力んで一本目折ったのかぁ~(-_-;)

チョット考えて・・・息子の道具を持って来てぇ~と頼んで

彫刻刀でバリバリと深さを稼いでから、
ナイフでヒゲヒゲになってる部分を削ぎ落す。
それを何回か繰り返すと作業が早くなりました。

輪郭を残して、角ばった所をチャットづつ削り進めて、
形を整えて

スプーン完成!

初めてのグリーンウッドカービング
何度か失敗も在りましたが、なんとか形になったかな?

グリーンウッドワーク初めてにしては・・・

よく出来たかって!?

ぜんぜん上手く行きませんでしたぁ~

息子の方がセンスあるなぁ~|

リベンジ確定です。

偶然出てきた木目は面白い模様になりましたが
折れないように大きく作り過ぎたぁ~
口に入らないスプーンじゃ使えない。
けど
飾って置くのにはいいかも。(プラス思考)

腕が無いのは分かってますが・・・

道具も重要ですねぇ~
今回必要だね~と息子と話してたのは

斫り斧丸ノミ

この二つの道具は補充して
道具を充実させて行きたいと思います。

最後に

今回息子の作った箸とツーショット。

次回も楽しんで!

 

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