昭和の町工場のオヤジ ハリー でございます。
アイアンシェルフ作って魂ぬけて・・・
捻挫した所の筋が断裂してたりなんだりで・・・
だいぶ滞っておりましたが
徐々に始動していきます(-_-;)
さて!
息子と一緒に初めたグリーンウッドワーク
ハマってから一年以上たちましたが
実は自分用の斧って持ってなくて
ずーっと物色してました。
しか~し
実は昨年末 やっぱりコレ! ってのを
購入してたんです。
どんな基準で選んで
半年使ってみてどんな感じなのか
かる~くまとめてみましたよ!
んじゃいってみよ!
斧って言ったら グレンスフォシュ・ブルーク でしょ?
結局お前はそ~言うやつなのか!
と言われそうですか
そ~言うヤツなんです(-_-)
いや!
薪割りの斧ではやっぱり
グレンスフォシュは良い斧ってのは
実証済みですし
他の斧は値段だけ見ても、上から下までキリなくて
持って使って 所有力 安心感 っていうの?
丁度いいのが グレンスフォシュ・ブルーク
だと思うのよ~
説得力に欠けるけど(-_-)
どれにするかは悩みましたよ!
ウッドカービングと言えば
だったり
小さくてナイフの様に使えそうな
これだったりね。
で。
私が選んだのが こちら!
ワイルドライフ!
違いと言うと 斧身と柄 の形。
しかし、カタログ数値的に 重さと持った時のバランス が気になって
ず~っと悩んでました。
こればっかりは持って使ってみないと
分からないですからねぇ~
斧 使うチャンス到来!
自分の使う道具はどんな道具もできるだけ
使ったり触ったりした物を購入するようにしています。
そ~竿とかね。
全部とは言いませんが(-_-)
ファーストインプレッションっていうの?
大事にするタイプだったりします。
で今回購入した ワイルドライフ
凝り性な変なオジサン達が、周りに沢山いるもんで
持ってる人がいるんですよ。
上の写真は、昨年の薪会の時に福島の兄さんが
持って来て、使わせてもらった時の物。
検討中の物どうしで、比較出来る物は有りませんでしたが
気になっていた 重さは 気にならず
とてもバランスの良い斧で印象がすこぶる良かった。
使い込まれた道具はかっこいいね!
あの時からもう心は決まっていたのかも。
待てど暮らせど他の斧には巡り合わせが
無かったから最初から一択だったのかも
知れません。
斧の使い心地
やり始めて気が付いた事なんですが
グリーンウッドワーク って
ほぼほぼ斧作業なんです。
それを実感したのが昨年の ククサ作り の時ですね。
外側を形作る時にどれだけ斧で追い込めるか
アウトラインのギリギリに追い込めると
ナイフ作業が楽になるんだなぁ~と実感。
次男君に買った斧が使えない訳じゃないんです
割る はつる 削る の作業のうち
削る作業がチョットやりにくい
斧身を持って作業する時の握りが安定しにくい
ような気がします。
柄だけ握ってる感じ?って言うのかなぁ~
細かい作業ほどナイフのように
刃を持って作業したくなるのですが
そこが安定しないんです。
ワイルドライフは刃先が扇状に広がってて
柄の近くで細くなってる。
そこに指を引っ掛けて作業するとしっかり握れて
安定するんです。
斧を購入してから、基本に返ってスプーンを何本か製作してますが
アウトラインのギリギリまで、追い込めるようになって来ました。
経験値も少しづつですがアップして
だいぶ作業も早くなって来ましたよ。
まとめ
購入の決め手 グレンスフォシュ・ブルーク だから( ;∀;)
いやぁ~調べるとこの斧を グリーンウッドワーク で使ってる方多い!
私みたいな初心者には世界中の兄さんね姉さんが
使ってる言う信用度は大きいですね!
自分のライフスタイルで言うと
釣りをはじめアウトドア系の遊び全般
薪作りなど色んな場面で使う機会が多いので
万能タイプのこの一本
物欲を満たすにも最高の道具になりそうです!
ワイルドライフしっかりメンテナンスしてれば
バトニングは当たり前!フェザースティックなんかも
簡単に作れてキャンプの相棒にも最高の斧です!
昨年は ククサ を作った夏休み
今年はなにを作ろうか
皆さんも ものづくり 楽しんでぇ~
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